よくあるご質問
Q&A
里帰り出産はできますか?
はい、できます。ただし、妊娠初期に一度、当院での妊婦健診の受診と分娩予約をしていただく必要があります。 また、※妊娠33~36週からは当院で妊婦健診を受診してください。(※詳しくは里帰り出産について)
エコーの時、家族も一緒に見ることは可能ですか?
はい。ご家族も一緒にご覧いただけます。お子様も大丈夫です。
エコーの時、録画はできますか?
できません。しかし、スマホやビデオでエコー画面を録画していただくことはできます。
4Dエコーはありますか?
あります。赤ちゃんのご機嫌によっては、お顔を見せてくれない時もありますが、4Dエコーでかわいい赤ちゃんのしぐさをご覧いただけます。
立ち会い出産はできますか?
分娩室への入室は大人の方1名のみとさせていただいております。陣痛室へはお子様も入室していただけます。
赤ちゃんが産まれてお母さんの診察が終了すれば上のお子様も分娩室に入室していただけます。
母子同室中の面会は誰ができますか?
赤ちゃんから見て、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんのみです。
出産後、赤ちゃんとの写真を撮影してもらえますか?
はい。できます。詳しくはバースプランへ
母子同室は必ずしないといけないのですか?
母乳の分泌をよくするため、赤ちゃんの生活リズムを知るため、母子同室をおすすめしています。ですが、ママが疲れた時などは、ベビー室で赤ちゃんをお預かりしていますので、気軽に赤ちゃんとの生活を楽しんでください。(→母子同室の利点)
出産の事について分からないことばかりで、不安です
来院時お気軽にお尋ねください。医師・助産師・事務等さまざまな分野で対応し、できる限りの不安を取り除いて、安心できる出産を一緒に目指します。
出産育児一時金の直接支払制度について
出産育児一時金の直接支払制度
当院では、平成21年10月1日から国の制度として始まった、「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」をご利用いただくことができます。
- 妊婦の方がご加入されている医療保険者に、当院が妊婦の方に代わって出産育児一時金(※)を請求いたします。(※)家族出産育児一金、共済の出産費及び家族出産費を含みます。
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退院時に当院からご請求する入院分娩費用の総額が出産育児一時金(50万円)の範囲内であれば、現金等でお支払いいただく必要がなくなります。
◆出産費用が50万円を超えた場合は、不足額を窓口でお支払いいただきます。
◆出産費用が50万円未満で収まった場合は、差額を医療保険者に請求することができます。 - 帝王切開等の保険診療を行った場合、3割の窓口負担をいただきますが、出産育児一時金をこの3割負担のお支払いにも充てさせていただきます。
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出産育児一時金の医療機関直接支払制度を利用なさらず、出産費用の全額について退院時に現金等でお支払いいただくこともできます。
この場合、退院後の手続きで、後日保険者から出産育児一時金(50万円)が支払われます。
対象
保険証をお持ちの方
申請・手続き方法
当院での分娩予約時にご説明させていただきます。
その際、申請書(同意文書)をお渡ししますので、妊娠35週目までに会計窓口へご提出ください。
※必ず妊娠35週目までに、1階会計窓口へご提出ください
助産制度について
助産制度
経済的理由により入院助産を受けることが困難な妊産婦が安心して出産できるよう※助産施設への入所、出産費用を援助する制度(所得により自己負担が必要な場合がある)
※当院は行政機関より指定を受けている病院(助産施設)になります
※1月毎に人数の制限があります
対象
前年度非課税世帯などで、経済的に出産費用の負担が困難と思われる世帯
申請・相談
居住地の市役所、区役所の福祉事務所担当窓口
助産制度手続き方法
- 当院の社会福祉士による生活状況や経済状況に関する相談・面談
- 居住地の市役所、区役所の福祉事務所担当窓口へ申請・相談
- 助産制度の適用が決定
- 「助産制度決定通知書」「助産券」が発行
- 「助産制度決定通知書」「助産券」を当院の医療社会福祉課(2階相談室)へ提出
※必ず出産前にご提出ください
妊産婦さんのお声
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マタニティ・ヨーガに参加いただいた妊産婦さんからのお声
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