先輩メッセージ
藤田 美穂子

積極的な姿勢で多くのことを吸収してほしい

新人の看護師さんには、分からないことをそのままにしないこと、疑問に思うことは先輩に質問したり自分で調べたりするようにアドバイスしています。 
看護師にとって大切なのは、患者さんの気持ちになってケアをすること。入院される患者さんは、疾患や治療についていろいろな不安を抱えています。そんな時に新人だからといって不安な態度をとったら、患者さんはもっと不安になってしまいます。技術や知識を身につけることは大きな自信となるので、積極的に取り組んでほしいです。

苦しいことも楽しいことも共に経験

私自身は常に後輩が話しやすい雰囲気をつくるよう心掛けています。そして相手の考えをしっかり聴き、それをどう看護実践に結びつけるかを一緒に考えるようにしています。新人指導は、身近に感じられるプリセプターがメンタル面をサポートし、技術や知識面は所属する部署の先輩看護師みんなでするので安心です。
仕事だけの話になると息がつまるので、時間が空いた時は雑談をして気分転換するようにしています。また、仕事が終わった後はお茶や食事に行くことも。仕事で大事なことはメリハリですから(笑)。

看護師は人としての経験を積むことが大切

看護は人を対象とする仕事なので、人として経験を積むことが患者さんや家族の気持ちを理解することにつながります。それができて、患者さんの力になれた時は看護の素晴らしさを実感することができます。「看護が好き」という今の気持ちを大切にして、一緒にがんばりましょう。

気持ちを通わせて共に成長できるプリセプター制度

プリセプターは新人看護師の気持ちを理解してくれる3~4年目の先輩が担当し、主にメンタル面を支えます。技術・知識面は実地指導者をはじめ所属する部署の先輩全員が指導するので安心です。

プリセプティ

岡田 尚美

プリセプティとして1年目を終えた感想は?

緊張の毎日で大変でしたが、それ以上に「看護師になって良かった」という思いが強いです。これから新人さんを迎えるので、いつまでも新人の気分ではいけませんね。

やり甲斐に感じることは?

患者さんとの会話の中で細かいニードを発見できた時や、関わりの中で「ありがとう」という言葉をかけてもらった時は嬉しいです。
一人で入浴できない患者さんの清拭援助をする時は、すごくやり甲斐を感じます。

プリセプターの指導で成長できたことは?

たくさんありますが特に大きなことは、私は楽観的で大ざっぱなところがあるのですが、それを看護で出してはいけないということに気づかせてもらったことです。
早い時期からアドバイスをもらい、「看護における正確さ」の重要性を教わりました。

プリセプター(中島さん)へのメッセージ

入職以来ずっと相談にのってもらい、適切なアドバイスをいただきました。プライベートでも親しくしてもらって感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします!

プリセプター

中島 絵美

プリセプターとしてがんばった感想は?

2006年に担当した経験から、今回はプリセプティの精神的なフォローに重点を置きました。いろいろなことを話す機会をつくるようにしたことで、良い信頼関係を築くことができました。プリセプティ(岡田さん)に感謝です。

やり甲斐に感じることは?

指導したことが看護に反映されていたり、他の先輩からプリセプティの成長を評価された時がすごく嬉しいです。

プリセプターの指導で成長できたことは?

今回は二度目のプリセプターということで課題も明確で、気持ちにゆとりを持って取り組めました。おかげで問題解決のために、周囲に協力を求める行動がとれるようになりました。

プリセプティ(岡田さん)へのメッセージ

看護師として現場で働く喜びを感じると同時に、命を預かることの責任の重さを実感していると思います。一年目で培ったことを活かして、さらに看護を深めてください。お互い刺激し合いながらがんばりましょう。