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院長挨拶

院長挨拶

院長 三嶋 理晃(みしま みちあき) 済生会は、明治天皇の「恵まれない人々のために施薬救療による済生(命を救う)の道を広めるべし」との「済生勅語」に則り、医療と福祉を行う事業を使命として明治44年5月30日に創設されました。全国に79病院、17診療所と188の福祉施設を有する国内最大の社会福祉法人恩賜財団で、秋篠宮殿下を第6代総裁として推戴させていただいております。

 済生会野江病院は、地域医療支援病院、大阪府がん診療拠点病院で、400病床数の一般急性期病院として、充実した救急医療体制のもとに、高いレベルの急性期医療を展開しています。地域の皆さまによりよい医療をお届けするべく、4つの理念を掲げて、そのもとに具体的な施策を展開しています。

 第1は、「患者さん本位の心温まる全人的医療をめざす」ということで、患者さんのあらゆる側面を理解し、個々に最適な医療を提供することに努めています。さらに、恵まれない人々のための無料低額診療や、「いのちの授業」などの社会福祉事業を行っています。
 第2は、「地域の方々の健康維持に貢献し、信頼される病院をめざす」ということで、安心・安全な医療を提供し、地域の中核病院として、近隣の診療所や病院との強い連携を誇っています。また、野江病院は、野江看護専門学校、城東園(野江特別養護老人ホーム)、野江訪問看護ステーション、野江居宅介護支援事業所と一体となって、「野江医療福祉センター」を形成し、社会に貢献しています。さらに、祝日開院も地域貢献に重要なことと考えています。
 第3は、「医療人としての誇りと責任をもって、質の高い専門的医療の向上に努める」ということで、複数の診療科から構成される「センター」の充実を図っています。各診療科という縦糸に、「脳卒中センター」「創傷治癒センター」「心臓・血管センター」「無菌治療センター」「消化器センター」「呼吸器センター」といった横糸を張ることによって、どのような事態にも迅速に対応できるきわめて専門性の高い優れた医療を展開しています。また、生活習慣病管理、周産期医療、小児から成人への移行期医療などにも病院全体で取り組んでいます。さらに、各専門分野の研鑽事業や臨床研究に積極的に参画し、質の高い人材育成を行っています。
 第4は「病院運営の健全・安定化と職員の福利厚生の向上に努める」ということで、情報開示や透明性を確保した経営の安定化や、明るい職場環境の実現に取り組んでいます。2017年4月には新たに、病院の様々な事業や各診療科の短期、中長期の目標を記述した58ページからなる冊子をホームページ上に刊行しました。この「将来計画」が全職員の総意に基づくものとして、巻末に、部門責任者全員の名前を記載しました。是非一読をお願い申し上げます。

 私共は、職員が病院を愛することによって一致団結し、「明るく元気で、医療の未来を拓く済生会野江病院」をキャッチフレーズとして、「かかりつけ医」の先生方と手をたずさえて、患者さんの幸せのために尽くしますので、今後も温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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